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emmeのデザインするアクセサリー、ジュエリーにはさまざまな素材があります。デザイナー本人が金属アレルギーのため、使用する金具などには細心の注意を払って制作していますがアレルギーの症状には個人差があるためすべての人にアレルギーがでないというわけではないことをご了承ください。
アーティフィシャルフラワー(布の造花)をつかったアクセサリーには樹脂製のピアスや、イヤリングに樹脂カバーをつけるなどしています。天然石を使ったものはシリーズによってK14GF(14金ゴールドフィルド)やK10、K18、銀(SV925)など様々です。商品説明に素材を明記するようにしていますが記載されていないときや気になるものについてはお気軽にお問い合わせください。(K14GFについては下記をご参照ください)
アーティフィシャルフラワー(布の造花)をつかったアクセサリーには樹脂製のピアスや、イヤリングに樹脂カバーをつけるなどしています。天然石を使ったものはシリーズによってK14GF(14金ゴールドフィルド)やK10、K18、銀(SV925)など様々です。商品説明に素材を明記するようにしていますが記載されていないときや気になるものについてはお気軽にお問い合わせください。(K14GFについては下記をご参照ください)

汗など、水や酸は金属や石にとってもよくありません。アクセサリーをはずしたら、乾いた布で丁寧に汗を拭きとってしまってください。石鹸も酸化を促すため、なるべくお避けください。もし触れてしまった場合は乾いた布ですぐにお拭きください。黒ずんでしまった場合は、それぞれの素材にあったジュエリークリーナーでお手入れすると綺麗になります(K14GFは金用のものを使います。)あまり黒ずみがひどいと元の輝きを取り戻さない場合がありますので、できるだけ早めにお手入れしてあげてください。 クリーナーでお手入れをする際は、天然石をクリーナーにつけないようご注意ください。 天然石も液に浸してもよいクリーナーもありますので、その際はクリーナーの説明書をよくお読みいただいて説明に従ってお手入れしてください。当店でお買い上げいただいたものについてはクリーニングや修理も承っています。

高熱と圧力で芯となる真鍮に14金を圧着したもので金の総量が総重量の1/20以上のときにゴールドフィルドとよばれます。金メッキと違う点は金の層がはるかに厚いため長期間使用していてもはげてくる心配がほぼないこと、そのため金属アレルギーを起こしにくく欧米では広く使われている素材です。
※デザイン上、細い華奢なチェーンを使用しています。長時間のご使用や引っかかったりなどしないようお取り扱いには十分ご注意ください。
※デザイン上、細い華奢なチェーンを使用しています。長時間のご使用や引っかかったりなどしないようお取り扱いには十分ご注意ください。

ヴェルメイユとは銀に金をメッキしたもののことを指し、西洋骨董 特にフレンチアンティークでよく使われてきた技法です。当店では18金をかけています(K18GP)。メッキのため使用とともに金ははげてきます。金部分が徐々にうすくなったり下の銀の肌が現れてくるその過程が味わい深いので是非ともに育てるかんじで使ってみてください。メッキがとれても肌は銀のため金属アレルギーなどの心配もありません。(誤解されがちですが銀は金よりアレルギーが起こりにくい素材です)金メッキ(K18GP)はかけ直すこともできます。

宝石から原石まで幅広く扱っており、デザインに応じていろいろ使用しています。クオリティが低いとされるものでもその石自体の性質がよく見られたり魅力をかんじれば積極的に取り入れていきたいと思っています。硬度やインクルージョン(内包物)など宝石とは違う特徴もあります。そのことをご理解いただいた上で愛でていただけるとうれしいです。硬度の低い石の代表はフローライト(硬度4)ですが、他にもアパタイト(硬度5)なども有名です。触ったから壊れてしまう、ということはありませんがダイアモンド(硬度10)などとはやはり違い強い衝撃を加えるとかけたり割れたりすることがあります。優しく扱ってください。インクルージョンとは石に含まれる内包物のことをいいます。石の中に不純物があるため宝石としての価値は下がるのですが、逆に実に奥深い美しさや魅力を石にもたらします。原石はほとんどこのインクルージョンやわずかな傷があるため衝撃を加えるとかけたり割れたりすることがあります。優しく扱ってください。